動画や社内研修では得られない、
実践的な学び
各企業のリーダーたちが集い、
マネジメントの本質を学び、
経験を共有する
異業種交流型のリーダー育成研修
「ネクストフォーラム」研修は、
各社から選抜された次世代リーダー約20名が参加。
幹部候補に求められるマネジメントスキルを、
半年間・月2回(全12回)で学ぶプログラムです。
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point 01
リーダーに不可欠な「自己変容力」と
「マネジメント力」を鍛える環境の変化に適応し続けるための「自己変容力」を学び、リーダーシップの進化を促します。
・自身の価値観やマネジメントスタイルを見直し、組織の変革を主導する力を養成
・企業の成長フェーズに応じたリーダーシップを理解し、経営幹部としての変化を実践
変化に対応できるリーダーが企業を成長へと導きます。
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point 02
実践とアウトプットを促す「研修浸透ツール」
異業種の幹部候補者とともに学び、視野を広げながら実務に活かせる知見を交換。
さらに、学習を深める専用システムを活用することで、以下のメリットを実現します。・過去の経験共有やフィードバックを通じた学びの定着
・受講後の実践状況の共有や、壁にぶつかった際の相談が可能
学んだことを実践につなげる仕組みで、研修の効果を最大化します。
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point 03
マネジメントスタイルを分析し、最適なリーダーシップを発揮
「マネジメントプロファイラー」という分析ツールを活用し、自身の強み・弱みを可視化。
さらに、グループ診断を通じて、チーム内での適切なリーダーシップの発揮方法を学びます。・自身のマネジメントスタイルを理解し、最適なリーダーシップを発揮
・チームの生産性を向上させるスキルを身につけ、組織に貢献
個人の成長が、チーム全体の成果につながる学びを提供します。
リーダー育成に関する
こんな課題、ありませんか?
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01
組織の成長と
個人の育成が連携していない- 個々のスキル向上にとどまり、組織の長期戦略と 結びついていない
- 現在の業務遂行能力は伸びるが、将来のリーダー 育成には直結していない
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02
社内視点にとどまり、
視野が狭くなっている- 社内研修では限られた知見しか得られず、
異なる価値観に触れる機会が少ない - 自社文化に染まりすぎ、新たな発想や他業界の 成功事例を取り入れられない
- 社内研修では限られた知見しか得られず、
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03
研修の
費用対効果が不透明- 座学中心の研修では、個々の理解度に差があり、 学習効果が十分に発揮されない
- 研修後、実際に成長しているかどうかのデータ が取れず、投資効果が見えない
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04
研修での学びが
実務に生かされていない- 研修後のフォローがなく、
学んだことが実務の行動変容につながらない - 知識習得で終わってしまい、
成果として組織に還元されない
- 研修後のフォローがなく、
「ネクストフォーラム」研修が
これらの課題を解決します!
多様な視点を持つ次世代リーダーが、実践的な学びを通じて成長し、
組織全体の活性化を実現します。
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01
組織の成長と個人育成を連携
- 実務上の課題解決を、理論や参加メンバーの多角的な視点を活かして推進
- リーダーシップを発揮する機会を設け、次世代リーダーを戦略的に育成
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02
異業種・異業界との交流で
視野を拡大- 業界や企業規模を超えたリーダーとの交流を通じ、多様な経営視点を学習
- 他社の幹部候補と協働することで、新たな発想や変革を推進する力を養成
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03
実践型学習で知識を定着させ、
業務適用力を向上- ケーススタディやディスカッションを通じ、受講者が主体的に考える機会を提供
- 学びを実務に適用して確かめ、試行錯誤を通じて本質的理解に到達
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04
研修効果を高めるツールで
実践と学びを促進- 学習の進捗を可視化し、行動変容を支援する専用ツールを活用
- 受講者同士や講師との継続的な交流により、学びを深め実践の質を向上
ネクストフォーラム
プログラム概要
講義テーマ | 内容 |
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01. 自社とメンバーの紹介 / 学び方を学ぶ | 目的:自身の課題を把握し、効果的な内省の方法を習得 |
02. 事業・組織・リーダーのビジョンを描く | 目的:全社戦略を理解し、自部署の役割を明確化 |
03. 組織ライフサイクル / 変革の壁を知る | 目的:ビジネスを俯瞰し、構造的な課題を捉える力を養う |
04. 効果的な「目標設定」と「意味づけ力」 | 目的:メンバーの納得感を高め、一つの方向へ導くリーダーシップを習得 |
05. 施策の構造化 / チームデザイン | 目的:メンバー参加型で施策立案を行い、適材適所のチーム編成をする |
06. マネジメントプロセスの俯瞰とフロー再構築 | 目的:マネジメントフローを可視化し、現場の実態に基づき見直す |
07. 人を動かすアプローチ | 目的:メンバーへの関与の仕方を学び、状況に応じたマネジメントを実践 |
08. フィードバック力強化 | 目的:メンバーのやる気を引き出し、行動変容を促すフィードバックスキルを習得 |
09. 部門間連携のマネジメント | 目的:異なる部門や立場のメンバーとの合意形成や協働するコツを学ぶ |
10. 「正解を作る力」 / 意思決定力の強化 | 目的:正解のない状況で最適な判断を下す意思決定力を鍛える |
11. 実践報告会(成果発表) | 目的:他者の経験を疑似体験し、自らの学びに活かす |
12. 振り返りと次のアクション | 目的:半年間の経験を振り返り、次のチャレンジを明確にする |
POINT 〜プログラムの特長〜
- 組織視点の理解を強化し、役職に応じた役割を明確にできる
- 「個人変革」と「組織変革」を両立するプログラム設計
- 各回のワークショップで「マネジャー視点」「部長視点」を学べる
「ネクストフォーラム」で
学ぶ2つの力
「マネジメント力」と「自己変容力」——次世代リーダーに必要な2つの要素を体系的に学びます。
マネジメント力と自己変容力の違いとは?
マネジメント力 | 自己変容力 | |
---|---|---|
目的 | 他者を動かし、組織に影響を与える | 自分を変え、適応し、成長する |
対象 | チーム・部門・組織 | 自分自身 |
手段 | 部下育成、意思決定、組織設計 | 自己認識、価値観の変革、学習能力 |
最終 成果 |
組織の成長、業績向上 | 新しいリーダーシップスタイルの確立 |
POINT 〜プログラムの特長〜
未来のリーダーに必要なのは、
「自己変容力」と「マネジメント力」の両立
従来のリーダー育成は
「マネジメントスキル」 に重点が置かれていました。
しかし、変化の激しい現代では、環境に適応しながら 自ら成長し、
組織を変革できるリーダーが求められます。
ネクストフォーラムでは、両方のスキルを実践的に学習
- 「個人変革」と「組織変革」を両立するプログラム設計
- 各回のワークショップで「マネジャー視点」「部長視点」を学べる
こんな方におすすめ
- 対象企業
- 社員数100~500名規模の企業
(※一部、数千人規模の企業も対象) - 対象者の役割・経験
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・将来の幹部候補として期待されている方
・チームで複数名の部下をマネジメントしている方
・メンバーの育成や評価を担当する立場の方
- 対象者の志向性
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・より大きな責任を担い、マネジメントポジションで活躍したい
・部門単位の課題解決にとどまらず、会社全体の視点で考えたい
・異業種の同世代リーダーと交流し、視野を広げたい
「ネクストフォーラム」
研修の流れ
次世代リーダーが実践を通じて成長する、体系的なプログラム
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STEP1
受講ガイドライン配布
受講前の心得と事前準備のご案内
研修を最大限活用できるよう、事前にガイドラインをお渡しします。 -
STEP2
事前課題の実施
・自己紹介シート & キャリアライン の作成
・事前アンケート への回答
・マネジメントプロファイル分析 による自身のマネジメントスタイル診断
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STEP3 研修プログラム(全12回) STEP3-1
研修 Day1
・事前課題をもとに自己開示 & 他者理解
・受講者同士の交流を深め、学びの土台を形成
・懇親会で関係性を築き、今後の学習を円滑に
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STEP3-2
研修 Day2〜10
「自己変容力」と「マネジメント力」の強化
「課題解決・成果創出のプロセスマネジメント」
「人や組織を動かし、育てるマネジメント」の2軸で研修を受講
各回の研修後に事後課題を実施し、実践へ落とし込む -
STEP3-3
研修 Day11
実践報告会(プレゼンテーション)
参画企業の自社役員に対するプレゼンを想定し、実践報告会を開催 -
STEP3-4
研修 Day12
「課題解決・成果創出のプロセスマネジメント」
「人や組織を動かし、育てるマネジメント」の2軸で研修を受講
各回の研修後に事後課題を実施し、実践へ落とし込む

ネクストフォーラム・ラボ(Lab)
研修後も継続的に学び、交流を深める場
経験者同士が集い、実践知をシェア
異業種交流を通じて、新たな知見を獲得